ぐっとくる共通言語③

現状 何をやったらよいかわからないのではなく、今どうなっているかわからないこと
いろいろと見て回る・聞いて回ることが一番
現状維持 いつかは衰退する
現場 現場に足を運んでみないとわからない、現場の人の話をよく聞くこと、報告を鵜呑みにしない
兼務 意味がない、人は楽な方に流れる
業態 どんなビジネスを行うか、5W1Hで説明できること
好奇心 不純な動機でもよい、意外に勉強につながる
広告 売上が伸びるときはどんどんやる、ダメな時はやめる
行動 勘や経験だけに頼ると勝手な思いこみが生まれる、数字を基に行動する方がずっと信頼できる
行動管理 上司が毎日行う、成果の伴わない仕事はやめさせる
合理化 いらない仕事を捨てること
声が大きい リーダーシップを発揮し、人をぐいぐひっぱていく、何事にも自信がある、仕事ができる
腰が軽い 幹部条件の1つ、毎日現場を見て歩き問題点がない限り一か所にとどまらない
コスト 販売が第一でコストはその次
固定資産 1年以内に現金化されないもの、減価償却費が発生するもの、出店の際の初期費用
コンセプト 難しく考えすぎない、狙いと置き換えるとよくわかる
コミュニケーション 感情と情報のやり取り
在庫 多すぎても少なすぎてもロスが出る、適正な在庫を管理できることが店長のスキル
先入れ先出し 先に入荷したものから先に出す
挫折 人の心がわかって部下と一緒に歩むことができる、人間が育つチャンス
悟り 自分中心から他人中心になること
差別化 目で見て認識できないとダメ、自己満足では意味がない
サボる 損するのは自分自身、上手にサボっていても見ている人がいます、それは自分の良心です
残業 トップが減らすと決めたら減る、シフトを週46時間にする、GTを守る、残業が減っても業績は変わらない
採用 簡単に入社できた人ほどすぐ辞める、良いところと悪いところをキチンと伝えること
サービス 100-1=0.99がうまくいっても1ミスれば結果は0となる、生産と消費が同時に行われる
仕入れ 売れない商品は諸悪の根源
仕方がない 他人から言われて、いやいやながらも仕方がなくても、やるという意思決定は自分がしている
いつでも責任は自分で取ること
叱る 時期をズラしてはいけない、やりすぎると萎縮したり・逆に反発を買う、二度と同じ間違いを犯させないようにすること
怒るというのは自分の感情の赴くままに相手をせることであり、指導・育成という目的をもたない自分勝手な行動
時間 お金の貯金ができない、蓄積も相続もできない、誰しもが平等で対等、過ぎた時間は取り戻せない
私語 お客様は見ただけで不快です
自己育成 今のあなたを、あなたが喜んで自分の部下として使えるようにすることです
あなたは今の自分をあなたの部下として使いたいですか?
自己資本 資産から負債を差し引いた金額、主に資本金と内部留保(税引き後G)年商の10%が目標
自己評価 努力を過大評価する、成果よりも苦労が優先される
自己投資 カネは使えばなくなるが、身に付けた技術や知識は使ってもなくならない
仕事 仕事以外に自分を救う道はない、仕事を通じて学習・成長する
指示 指示は整理で、指導は整頓です
指示命令 必ず復唱する・メモを取る、期限を決める・必ず数字をつける
システム システム=仕組み誰がやっても一定以上の成果が出ること。試行錯誤から生まれる。常に使いやすいように変えていくもの
下積み どんなプロも最初は素人
実行 まずなんでもやってみる
失敗 なにもやらないこと、ダメだったことを何度も繰り返すこと
視点 社員は葉を見て仕事をする、セカンドは枝を見て仕事をする、店長は木を見て仕事をする、マネージャーは林を見て仕事をする、部長役員は森を見て仕事をする、社長は森林を見て仕事をする
指導 お客様満足追求のために価値観を共有し、サービスの均一化を確保するために従業にお金を支払って教育する
うまくいっていることは全体で共有し、真似をさせる
シナジー効果 1+1=3になること、組み合わせることで伸びること
辞表 辞める自由はあるが、特に問題がある限り辞めさせる自由はない
円満に辞表を提出できる人は10%もいない
自分勝手 注意やアドバイスをしてくれる人がいなくなる、現在のポジションより下がることはあっても上がることはない
事務所 売上を生まないので過度の投資はナンセンス
社員教育 社長一人で勉強してもダメ、社員を巻きこんだ勉強をすることが大事、社員教育にお金をかけすぎて倒産した会社は存在しない
充実感 目標がない人には味わえない、目標をつくり・努力して・汗を流し・到達したときに味わえる
就職 結婚と同じです、3年は頑張った方がよい、短期の離職は転職先で足元を見られる
集中 やらないことを決めること
出世させない人 ①自分勝手な人 ②下に威張る人 ③ケチな人
守破離 物事の上達の原理原則
準備 前もって整えること、準備の状態が成果に比例する、成果が出ていない場合準備レベルが低い、丸腰で挑もうとする
紹介 結果のいかんにかかわらず、ご紹介のお礼と中間報告、結果報告をする
これができない人は次の紹介は絶対受けられない
条件 時が経てば変わるもの
上司 教育責任がある人、部下は何もわかっていないと思うことが正しい
上司の悪口 上司の悪口を言って出世できた人は存在しない
商品 お客様に購入いただいて初めて商品になる、お客様に購入していただけなければそれは製品
商品欠品 大きな機会ロスになる、3品以上欠品があると不満になる、ただ代替品を紹介することで新たなチャンスを生む場合もある
商品名 お客様が覚えやすく、感じの良いものが良い
出店 出店の意思決定をした瞬間に70%以上勝ち負けが決まる、家賃・席数・立地条件・業態・エリア市場規模など高度な経営知識と判断が必要
常連 短期間に3回来店するとなる
指令 上司が自分から動いて口と手を動かして仕事をさせる、そうしないと通じない
新商品開発 ぐっとくるダイニングの強み、最高のヒット商品は何もしなくても売れる
信用 信頼の積み重ねによって得られる財産、維持が難しくあっさり壊れる
信頼 要求したことを確実に実行してくれること
すぐやる 成功の秘訣
素敵な人 情熱をもって生きている人
素直 成果が出ている人をそのまま真似をできる人
成功 常に変化し続けることです
成功体験 失敗したときに悔しいと思えるかどうかが重要な分かれ道
生産性 成果/費用=生産性 分子を大きくするか・分母を小さくするかで大きくなる
誠実 有言実行できる人です
責任 結果として出た不本意な成果に対して経済面から換算し、経済的に穴埋めすることです
失敗して会社を辞めることは責任逃れという
全員経営 1人でも多くの人が、会社の未来を考えて行動し、一円でも多くの利益を出す行動
戦術 戦略目標を達成するための手段・やり方のこと、戦術は戦略に従属する
戦略 左に行くか・右に行くか・上に行くか・下に行くか決めること、行き方は戦術
戦力 分散させないこと、どこかに集中させる
全力 何時も全力を出して取り組んでいないと、いざという時にできない
総資産 売上規模を計る物差、総資産÷粗利益率によって計算できる
即答 最高です
組織拡大 組織の命です、革新と増員によって大きくなる
育てる 自分がやっているところを見せる、そして100点でなくてもほめてあげる、待つこと・許すことができなかったら人は育たない、丸投げはダメ
個人的なことには敏感だが、会社のこととなると鈍感になる
損益分岐点 F/MQで計算できる、損益分岐点を超えれば黒字、Fの設定が重要
損益分岐点日数 F/MQ*営業日数で計算できる、少なければ少ないほど高利益率の商売である
待遇 よくしなければ、どんなことを言っても人は定着しない、良い人材も集まらない、給料を高くしても人件費比率を低くする努力をしないと会社は成長しない
対策 差を見つけることです、目標ー実績=対策
体験 実行して得た知識です
退職 辞めてからも会社や店舗に行ける辞め方ができる人が一流です
大丈夫 思いもよらないことが起きることを想定できた時が大丈夫な時です
態度 料理がまずくて怒る人はいないが、態度が悪いと怒る人は多い、感情が行動に出る、一流な人はコントロールできるもの
対話 定期的に話し合いの場を作ること、内容は後でよい
達人 ほめるところ見つけ、ほめることが上手な人
棚卸し 商品の数量・金額を確認すること、棚卸をしないと不正が起きる、棚卸をしないとMQがわからない、単価は現場はいじってはいけない
ダブルチェック 2人でやると抜け漏れが防げる
単純 最高の知性
遅刻 他人の時間を自分の都合で奪うこと、そのままバックレるやつは人間ではない
チーム 異質の人たちが集まって新しい価値を生み出す集団
チャンス 貯金ができない、前から準備をしないとつかめない、一度つかむと何度も回ってくる
注意 気づいたときにその場で叱る、言わないのはやさしさではなく不親切なだけ
忠誠心 会社の業績が悪くても従業員を守らないと育たない、全ての人に芽生えるとは限らないと心得ること
注文量 コミュニケーションに比例する
長期休暇 部下が育つチャンス
朝礼 仲間の存在を確認し合い、目標達成のために取り組む意気込みを発表する場
伝える 同じことを6回繰り返して初めて、全体の60%の意思や情報が伝わる
強い組織 トップが1週間いなくても大丈夫な組織です
適材適所 思わしくなくても、すぐれた点があると信じて仕事を変えてあげることです
魚がその人の能力なら、水は環境です、その人に合う水を選んであげる
出来る 人間が思ってできることは、口を動かすこと、手を動かすこと、足を動かすこと、コンピューターは教えたことしかできない
データー データーの持ち方が大事、データーそのものには価値はなく、加工して価値が出る
データー+加工=情報となる